井上ひさしさんの「父と暮らせば」という作品をご存知ですか?
原爆が落とされてから3年後のヒロシマを舞台に、生き残ったことを「申し訳ない」と思う娘・美津江の前に 父・竹造が「恋の応援団長」として現れるという物語です。
私は、この作品を映画で観ただけなのですが、とても心に残っている作品です。
目を背けたくなるような悲惨な映像や表現はあまり無かったように思います。
それでなお、心に大きなものを置いていったこの作品を、広島に暮す人として何かの形で出会っていただければと思います。
朗読劇
『父と暮せば』
作・井上ひさし
出演・天野達志、上垣内由香
2018.7.29(日)
①14時〜 ②17時〜
(開場は各30分前)
@西条公会堂
東広島市西条岡町10-24
第10内海ビル2F
入場料 1,500円 ドリンク付き
(高校生以下無料。但し 1ドリンクオーダーお願いします)
3年前の8月6日
あの日から前に進めない娘と
ただ娘の幸せを願う父
「わしはおまいの恋の応援団長じゃ」
父と娘のもどかしくも温かい時間が
いま、動きはじめるーー
■ご予約カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 - |
2 - |
3 - |
4 - |
5 - |
6 - |
|
7 - |
8 - |
9 - |
10 - |
11 - |
12 - |
13 - |
14 - |
15 - |
16 - |
17 - |
18 - |
19 - |
20 - |
21 - |
22 - |
23 - |
24 - |
25 - |
26 - |
27 - |
28 - |
29 - |
30 - |