SOIL&”PIMP”SESSIONSの丈青さんのソロピアノが決定しました。
若者からご年配の方まで幅広くも盛り上がる、あのSOIL&”PIMP”SESSIONS。
私の中でJAZZのイメージを覆し、JAZZというものに逆に1歩近づけてくれたのがSOIL&”PIMP”SESSIONSでした。
そんな、丈青さんのソロピアノが17年振りに決まりました。
前回は、エレピだったのですが公会堂で生ピアノで楽しんでいただけます。
上質のピアノ演奏を、間近で楽しんで頂く機会です。
是非、ご予約ください!
詳細
◆2023年3月18日(土)
◆18時30分 開場/19時 開演
◆料金 前売4,000円+1ドリンクオーダー/当日4,500円+1ドリンクオーダー
◆会場 西条公会堂 saijokokaido.com
広島県東広島市西条岡町10-24 第10内海ビル2階
◆チケット問い合わせ ご予約
西条公会堂
082-422-5321
saijokokaido@gmail.com
<丈青プロフィール>
ボーカリストである母の影響で、3歳からピアノにふれクラシックを学ぶ。
また同時にブラックミュージックをはじめとする多岐にわたる音楽に親しみ、その語法を独学で習得。
1997年に本格的にジャズピアニストとしての道を歩むことを決意。
鈴木勲のバンドへの参加を機にジャズシーンに広くその名が知れわたり、一躍トップピアニストとしての地位を確立。
2003年にSOIL&”PIMP”SESSIONSに加入、メジャーデビューを果たす。
Gilles Petersonに認められたことから活動が世界規模へと発展、2007年には同バンドから派生したピアノトリオJ.A.Mを結成、これまでに3枚のアルバムをリリースする。
ソロとしての活動では日野皓正、菊地成孔らと共演し絶大なる支持と信頼を獲得。
類い稀なるリズム、グルーヴへの感覚、幼年期より養われた広汎な音楽的造詣をもとにした清新なソングライティングや鮮烈なイメージを喚起するインプロヴィゼーション、クラシックを素地とする卓越したタッチは、José James, Jamie Cullum,といったトップアーティストからも賞賛される。
次代のジャズを担う最重要人物のひとりとして、世界的に注目される存在である。
2014年10月、初のソロピアノ作《I See You While Playing The Piano》をリリース。
さらに2017年5月にJ.A.Mの約5年ぶり4枚目のアルバム「Silent Notes」をリリース。
コロナ禍の2020年は、早々にソロピアノでの無観客配信ライブを行い、ライブが困難な状況の中、新たなライブの手法を取り入れている。
また、SOILとしては、2022年6月に約2年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム「LOST IN TOKYO」をリリース。